沖縄の社会人野球チーム - 還元水のエナジック

2023年4月7日

順延で4月8日 VS 西濃運輸

浜松球場にて14時より試合予定
※4月7日、雨天の為試合順延

2日目終了時成績　　1勝1敗　リーグ2位

4月6日 VS JFE東日本

先日の石川杯でも活躍した大嵩投手（ユニティー）が大活躍しました！
初回、相手先発投手の3者連続四球でノーアウト満塁のチャンスを作り、ここで4番田尾（エナジックインターナショナル）の犠飛で1点先制。続く5番の福元（ちゅらゆんたんざ）も犠飛でさらに追加点を奪い、2回、3回は相手投手が立ち直り無得点。
4回、5番福元が相手のエラーで出塁。6番の田中（ベスト電器長田店）が犠打で送り、8番の佐久田（ちゅらゆんたんざ）がレフトへタイムリーヒットを放ち1点追加。
7回、先頭の西表（瑞穂の郷）がヒットで出塁し、途中出場の大城幸泰（京都屋クリーニング）がレフトへヒットを放ちチャンス拡大。
ここで再び福元がライトへヒットを放ち1点追加。さらに6番田中が振り逃げの間に1点を追加しダメ押し。
先発の大嵩は8回まで相手打線を無得点に封じ込める快投。しかし9回に3連打を浴びノーアウト満塁のピンチを招き、
フライアウトと三振で2アウトまで行くが、ここから全国制覇チームの意地を見せられさらに2連打で2点を返される。
ここで大嵩から山下（具志川GC）へ投手交代し、山下が次打者をレフトフライに打ち取りゲームセット。
全国制覇の経験があるチームからの勝利という事も有り、選手のとってもチームにとっても大きな自信となる勝利となりました。

4月5日 VS　ヤマハ

今大会のオープニングゲームで始球式などのセレモニーもあり普段とは違う雰囲気の影響なのかほとんどの選手が緊張で思うように体が動いておらず、そこに初回から先制パンチを喰らい失点。
さらに2回にも長打を許し失点してしまう。
3回以降は緊張もほぐれ普段通りの動きとなるが、相手技巧派投手の投球術にハマってしまいヒットは出るものの要所要所でうまくかわされ得点が奪えず、最終回はチャンスは作ったものの得点を奪えずゲームセット。
敗れはしましたが、試合中のチームの雰囲気は非常に良く、次につながるゲームとなりました。