2011年4月30日
平成23年4月30日より5日間、滋賀・皇子山球場・わかさスタジアム京都にて開催された「がんばろう!日本」東日本大震災支援チャリティー京都交流試合に出場しました。
本大会は東日本大震災の復興支援・チャリティーを目的として行い、大会中に義援金を募り、集まった義援金は被災地に全額寄付されました。
大会は、16チームが4ブロックに分かれリーグ戦を行い、各ブロック1位のチームが準決勝からトーナメント形式で優勝を争いました。
4月30日(土) vs パナソニック (皇子山球場)
先発比嘉が先頭打者にいきなりスリーベースを浴び、その後慎重になりすぎフォアボールを与えてしまい失点。
しかし2回以降は比嘉も立ち直り、4回以降も継投で踏ん張りをみせるが、相手投手のテンポの良い投球に打撃陣が抑えられ得点出来ず。善戦しましたが惜しくも敗れました。
5月2日(月) vs 三菱自動車岡崎 (皇子山球場)
序盤に先制されるも、5回に照屋、山内、村上がチャンスを作り和田、喜納のタイムリーなどで同点に追いつく。
しかし、直後の6回に勝ち越しをゆるしてしまい、以降逆転の好機は作るもののあと一本が出ず敗戦となりました。
次回は明日5/3(火) vs 新日鐵広畑戦です。
最後まで精一杯頑張りますので、応援よろしくお願い致します。
5月3日(火) vs 新日鐵広畑 (わかさスタジアム京都)
この大会初めての先制点を奪い、その後も和田の2ランなどで4回までに5得点。前半を5 – 0で折り返す。
先発金城は5回までランナーは背負うものの得点を与えず無得点に抑えるが、6回2アウトからヒットとデッドボールが絡んで4点を返される。
新日鐵広畑の追い上げムードの直後の7回、こちらも2アウトから浜崎のデッドボール、上條のツーベースで1点を追加する。この得点が8回に1点を奪われはしたものの大きく響き、金城の粘りの投球もあって勝利しました。
今回、皇子山球場及びわかさスタジアム京都まで応援に来て頂いた皆様、誠にご声援ありがとうございました