2017年6月6日
本日、第三代表決定戦の一回戦、宮崎梅田学園との試合がおこなわれました。
二回に2点先制された後、三番知念のタイムリーで1点を返して、七回まで3対1と粘りの野球をしていましたが、七回に相手の猛攻にあい五失点。結局8対1で敗れました。
今回の都市対抗九州二次予選はこれで、全日程が終了しました。四月の四国大会では、三試合でヒット8本、得点1と貧打が目立っていたチームでしたが、今回の大会は六試合でヒット51本、得点24得点と打線は健闘したと思います。守りの方もほとんどの試合が接戦の中どうにか踏ん張る事が出来たのでチームとしては、とても成長が見れた大会になったと思います。
今後の課題も沢山みつかったと思いますので、夏でしっかり克服し、秋の日本選手権では今回以上の結果を必ず出してくれると思います。
エナジック野球部を見かけた際には一言、労いの言葉でもかけてもらえたら、選手も励みになると思いますので、宜しくお願い致します。
因みに、第一代表決定戦の二回戦で延長の末敗れた西部ガスが、九州の第一代表を取りました。
現状どの企業チームとも大きな力の差はありません。
次は必ず良い報告が出来ると思います。
みなでエナジック硬式野球部の応援をしてくれたら本当にうれしいし、選手の力になります。
今後は今まで以上に野球部の事を宜しくお願い致します。
野球部部長 堀川