2017年9月5日
第43回社会人野球日本選手権九州地区予選、第一試合 西部ガスとの対戦では、8対4という内容としては悔いが残る結果でした。
打者は立ち遅れをする事もなく、よく振れていました。
相手投手の140㌔中盤のボールに対しても負けてはなかったですが、ツーシーム主体の投球に内野ゴロが多かったです。
序盤に相手野手の連続エラーでチャンスもありましたが、その回に攻め立てれなかったのが、最後までひびいたと思います。
投手は以前からの課題でもある立ち上がりの不安定さがでて失点につながりました。
まだまだ修正点は多くありますが、ピンチでも我慢できるようになってますし、離された後にすぐ追いつく事もできるようになったので、粘り強さは以前よりも出てきたと思います。
野手に関しては、追い上げる力はあるものの同点、逆転というところまではいかないので、そこは大きな課題になります。投手は今後も立ち上がりが上手くいかないようだと苦しい試合が増えると思うので、今後もやはり立ち上がりが最大の課題と感じました。
年内の主要大会は終了しましたが、今年最後のRBC杯は必ず優勝できるようチーム一丸となって頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願い致します。
野球部部長 堀川