2018年10月30日
先日行われたRBC杯ですが、皆さんの熱い応援のおかげで見事、優勝することが出来ました。
準決勝のてるクリニックとの試合ですが、打つ方ではヒット10本、守備の方では先発の金城選手が5回を無失点に抑えるなど、
9対0のコールドで決勝進出を決めました。
決勝では、今年発足したばかりのMr.KINJYOとの対戦でした。
試合は乱打戦で、取っては取られの繰り返しとなり、9回裏にサヨナラの犠牲フライを打たれ勝負は決まったかと思われましたが、
サードの幸地選手がランナーのスタートが早かった所を見逃さず、審判にアピールをしたらそのランナーがアウトとなり
試合は延長戦に入りました。
延長タイブレークに入り試合を決めたのが、チーム最年長の喜納選手がこの日2本目となるホームランで勝ち越しに成功し、その裏に2点は返されましたが7対6で勝ちました。
年内最後の大会を優勝で締めくくることができ、選手たちも喜んでいました。
来年こそは都市対抗、日本選手権の本選出場を決めれるように頑張りますので来年も暖かいご声援をよろしくお願い致します。
*写真は掲載しておりませんのでご理解願います。