2019年3月27日
エナジック硬式野球部を運営する親会社・エナジックインターナショナルがうるま市石川野球場ネーミングライツパートナー企業としてうるま市より選定されました。
これにより2019年3月25日にうるま市役所東棟3階にて、うるま市石川野球場ネーミングライツ契約が結ばれ、4月1日よりうるま市石川野球場は「エナジックスタジアム石川」に命名されます。
ネーミングライツ契約書に署名を行うエナジックインターナショナル 大城博成会長(左)、うるま市 島袋俊夫市長(右)
ネーミングライツ契約の承認され記念撮影
島袋市長は「市有施設を有効に活用することにより、地域に親しまれ愛される都市となるよう施設サービスの 維持・向上を図りたい。」とあいさつ、大城会長は「エナジック硬式野球部は設立10周年の節目、沖縄県中心に位置するこのうるま市を拠点に活躍するチームを目標とし、また青少年育成など地域の市民に貢献できるよう取り組んでいきたい。」と述べた。
うるま市の市章が入ったエナジック硬式野球部の新しいホームユニフォーム
エナジック硬式野球部 石嶺和彦監督は「エナジックスタジアム石川で、これまで以上に練習重ね、祈願の都市対抗全国大会へ出場し成績を残すよう頑張っていきます。ぜひ皆様のご協力とご支援を頂きたい。」と語った。
エナジック硬式野球部のメンバーは、エナジックスポーツシステムの社員として「うるま市IT事業支援センター」に勤務しています。
厚生労働省の管理医療器具の認可を持つエナジック還元水生成器を愛用する顧客のカスタマーサポート・コールセンターを主な業務に取り組んでいます。
野球と業務を両立し、うるま市「エナジックスタジアム石川」を拠点に次の大会に向けて練習に励んで参ります。