沖縄の社会人野球チーム - 還元水のエナジック

2023年5月11日

JABA九州大会　２試合目

VS東海理化　３－２　〇

本日のMVP

左から古堅、井手、平安、小浜
古堅（３年目）　７回の逆転打を放つ活躍
井手（９年目）　５回からロングリリーフの活躍
平安（３年目）　２安打の活躍
小浜（２年目）　７回の逆転の口火を切り、攻守でチームを救った活躍

投手：仲地→萩原→井手

試合は初回、先発の仲地（ちゅらゆんたんざ）の立ち上がりを攻められ2点を先制される。

２回、先頭打者をヒットで出塁され次打者もバント処理をミスし０死１・２塁のピンチを招く。
次打者を三振で打ち取ったところで
萩原（E8PA）に交代。
変わった萩原が四球を出し満塁のピンチとなるが三振・ライトフライで打ち取り何とか無失点とする。

３回、先頭を四球で出し次打者も出塁を許し０死１・２塁となる。
犠打で１死２・３塁とされるが
三振・ショートゴロで後続を打ち取り
この回も０点で切り抜ける。

４回、サードのエラー・ヒットでまたまた０死１・２塁となる。
次打者を併殺で打ち取り２死３塁となる。
しかし後続をショートゴロで打ち取りこの回も０点で切り抜ける。

５回から井手（具志川CC）が登板し３人で打ち取り無失点。

攻撃は５回までチャンスは作るが
あと１本がなかなか出ず得点できず。

６回、エラー・四球・ヒット等で２死満塁のピンチとなる。
しかし、井手が踏ん張り次打者を三振で打ち取る。

裏の攻撃では、先頭の２番古堅（カスタマーセンター）がヒットで出塁。３番の田尾（インターナショナル）が併殺となり２死ランナー無しとなる。
しかし、４番の平安（京都屋クリーニング）がライトへ２塁打を放ちチャンスを作る。
５番の佐久田（ちゅらゆんたんざ）も続きライトオーバーの２塁打を放ち１点を返す。

７回の攻撃では先頭の７番の小浜（具志川CC）がヒットで出塁。８番の野原健吾（ちゅらゆんたんざ）が犠打で送り１死２塁のチャンスを作り、１番の西表（瑞穂の郷）が四球で出塁し２死１・３塁となる。
そこで２番の古堅がレフトへ適時打を放ち、レフトが後逸している感に１塁の西表も生還し逆転に成功する。

８回、井手が３人で打ち取る。
攻撃ではチャンスを作るものの追加点とはならず。

９回、先頭打者をエラーで出し次打者にもヒットを打たれ０死１・２塁のピンチを招くが

井手がギアを上げ２者連続で三振を奪う。次打者は四球となり２死満塁となるが後続をファーストゴロで打ち取り試合を締めた。

次戦
JABA九州大会

VS　ENEOS
北九州市民球場　９：００～

今大会より試合速報や選手紹介が確認できるアプリ“PLAYER”が配信されております。

下記にURLを貼り付けておりますので是非ご覧ください。

https://web.playerapp.tokyo/competition/12167

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