2023年5月12日
JABA九州大会3日目、ENEOSとの戦いは0対1点で惜しくも敗れてしまいました。
投手 大嵩-萩原-具志堅
先発の大嵩(ユニティー)が、都市対抗2連覇中で現時点で社会人野球界最強と言われているENEOS相手に7回まで2安打無失点という完璧な内容で相手打線を抑え込む。
8回からは萩原(E8PA)が登板し、こちらもランナーは出すものの無失点で切り抜ける。
9回に登板した具志堅(京都屋クリーニング)が、一死1・3塁からセンターへの犠牲フライを打たれ得点を許してしまうものの、後続を打ち取り1失点で踏みとどまる。
反撃したい攻撃陣は、チャンスは相手より作るもののあと一本が出ず0-1で敗戦。
負けてしまったものの、社会人王者相手にまったく引けを取らずに戦えたことは選手たちの大きな自信にもなりました。
それと同時に、0-1という結果以上に大きな力の差があったことも選手たちは感じております。
今回JABA九州大会で得た自信を確かなものにするために、また痛感した力の差を埋めて全国で勝つために今後もより一層練習に励んでまいります。