2023年10月16日
10月15日(日)にセルラースタジアムでのRBC杯
対 シンバネットワークアーマンズとの戦いに3対7で勝利いたしました。
(7イニング制)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
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シンバ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
エナジック | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | X | 7 |
次戦:10月21日 RBC杯準決勝・決勝
準決勝の相手:てるクリニック
セルラースタジアム那覇
8:30~
ぜひ球場に足をお運びいただき、応援よろしくお願いいたします。
本日のMVP
右から
チャンスの場面で犠飛を放った平安(3年目)
逆転タイムリーを放ち2安打3打点の福元(2年目)
6回から登板し相手に流れを渡さない投球をした野原(陽)(2年目)
5回にダメ押しとなるヒットを放った大原(2年目)
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投手:大嵩(ユニティ)→野原(陽)(カスタマーセンター)
試合は初回、エラーで出塁を許すが後続を抑え無失点とする。
攻撃では相手投手の緩急の前に3人で攻撃を終える。
2回、相手の先頭打者がヒットで出塁。犠打を決められ1死2塁のピンチとなるが後続を2者連続三振で抑え無失点で切り抜ける。
攻撃はこの回も3人で攻撃を終える。
3回、再び先頭打者がヒットで出塁。
次打者を三振に抑えその際にランナーが盗塁を試みるがタッチアウトで併殺とする。
3人で切り抜けたい所だったが後続がヒット・2塁打を放ち2死2・3塁となる。しかし大嵩はピンチの場面でも強気の投球で次打者を三振で抑えこの回も無失点とする。
大嵩を援護したいが相手投手に抑えられヒットも出ず。
4回、この回も先頭打者の出塁を許す。
犠打・フライアウトで2死2塁。
次打者は四球となり2死1・2塁とし
続く9番打者の打った打球が三遊間へ転がりショートが打球を取り2塁へ送球するが送球エラーとなる。
この間に2塁走者が生還し1点を先制される。
1番打者にも左中間へ2塁打を打たれ
一気に2人のランナーが生還。
この回3点を先制される。
反撃したい攻撃陣だが、4回までヒット2本に抑えられなかなか得点出来ず。
5回、大嵩が続投し相手打者を3人で抑えチームに流れを持ってくる。
攻撃では先頭の小浜(具志川GC)に代わり代打で佐久田(ちゅらゆんたんざ)が出場。死球となり先頭打者の出塁となる。
次打者の田尾(インターナショナル)が四球、8番の西表(瑞穂の郷)が相手のエラーを誘い0死満塁のチャンスを作る。
9番の大城幸泰(京都屋)の代わり代打平安(京都屋)。
センターへ犠飛を放ちまず1点を返す。
次打者の古堅(カスタマーセンター)が打ち取られるが
2番の國吉(アロマ温泉)が死球を受け攻撃は続く。
ここで3番福元(カスタマーセンター)。
放った打球は左中間を破り、走者一掃の2塁打を放ち逆転に成功。
まだまだ続き、4番の宮城(具志川GC)が四球、5番の大原(沖縄工場)がライトへ3塁打を放ちさらに追加点。この回一挙6点。
6回からは野原(陽)が登板。
先頭打者をヒットで出塁を許す。
次打者をエラーで出塁させ0死1・2塁のピンチとなる。
しかし、後続を3者連続三振で抑えピンチを切り抜ける。
攻撃では先頭の田尾が打ち取られるが
西表がヒットで出塁。
そしてすかさず盗塁を決めチャンスを作る。
次打者が三振となるが1番の古堅がライトへヒットを放ち2塁の西表がホームへ生還し1点を追加。
後続は打ち取られこの回1点。
7回、野原(陽)が相手打者を3人で抑え試合を締めた。