活動内容
沖縄タイムスや琉球新報といった地元の有力紙をはじめ、琉球放送やラジオ沖縄、FM沖縄などのテレビ・ラジオ局も取材に駆け付けそれぞれこのニュースを報じました。
大城会長は記者会見の席上「沖縄出身者として地元のために何が出来るかを考え、小中高で県内の野球は全国トップレベルにありながら、その後の受け皿がない。野球を通じて青少年に大きな夢を与えたいと思い決断しました。」と述べました。
社会人野球は、企業チームとクラブチームに分かれており、沖縄で2社目の社会人野球チームとなります。
この他4つのクラブチームとともに沖縄予選を戦い、さらに九州予選を勝ち抜くと、7月の都市対抗野球(東京ドーム)11月の日本選手権(大阪・京セラドーム)本選への出場権を獲得できます。
横浜ベイスターズ監督・大矢明彦氏よりいただいたコメント
大城社長、硬式野球部設立、誠におめでとうございます。
野球熱が非常に高く、技術レベルも極めて高い沖縄県での新しいチームの誕生は、益々県内の野球組織を充実させるばかりでなく、日本の野球界に大きな旋風を巻き起こすことでしょう。
また、エナジックのチーム方針は、今までにない新しい選手の育成手段であるばかりでなく、野球を愛する青少年にも野球を通じての新しい目標を与えられる手段として注目し、沖縄をこよなく愛する大城社長の情熱と手腕に大いなる期待をしております。
野球界の発展のために部長、監督以下、指導者の方々も惜しみない努力を頂きますようお願いいたします。